メインエリアとは対照的に床・壁・天井・インテリアの全てを黒で統一した思い切ったデザインに。計画段階で内装屋の西村氏に「本当に全部黒でよいの?」と念を押され少し悩んだものの、仕上がりを見てやはりこのデザインにして良かった、と感じております。最新のシャンプー台とアロマの香りで快適なシャンプータイムをどうぞ。
元は居住エリアのダイニングキッチンとして使用されていました。
シンクやキッチンカウンター、棚を全て撤去し床板を剥がします。
床下にシャンプー台用の給排水管が通ります。ここは流石にプロにお任せ。
少しだけ高さを足して新たな床が敷かれます。メインフロアとの仕切り壁も増設。
ブラックの壁紙とフロアパネル施工。プロの仕事は早くて正確!
ここからはバトンタッチしてDIYを。意外と簡単なシャンプー台の設置。
タオルやシャンプー、トリートメントなどをストックする棚や照明を設置。