究極の待合エリア作り その⑥

スピーカー作りの続きです。

 

作業は専ら

LEVEL最後の砦、6畳の洗濯の間で執り行われております

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スタッフが入った暁には控室となるので

それまではDIYやり放題です。

 

 

スピーカーは一度完全に分解し

枠組みをイチから作り直します。

 

サイズは一回り小さく、板の厚みも3分の2程度に変更

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枠組みは45°合わせ。ワンランク上の仕上がりに。

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ローボードでも使用した蜜蝋ワックスで着色&コーティング

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ユニットの収まる面はサイズを調整して再利用。

ダークブラウンの木目調からアイアン塗料のブラックに。

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刷毛塗りであえて塗り目をだし、軽くヤスリをかけてエイジング処理を。

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躯体完成。次は内部の配線となります。

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before

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beforeも味があって素敵ですが

ややビンテージ感が強すぎたのと

材質が違うのが気になっておりましたが

 

ローボードとの統一感も生まれてまとまりが出ました。

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「スピーカーを床に置くとかありえん」

「視聴位置と音源の高さにギャップがあるね」

 

などとオーディオにシビアな方から見たら

突っ込みどころはあると思いますので

仕上げにスピーカースタンドを制作して参ります。

 

究極の待合づくり、音響編もあと少しだ~

 

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