究極の待合エリア作り その⑩

その⑨で取り掛かり始めた

男前ソファDIYがやや難航しながらも

少しずつですが進行しております。

 

意外と苦戦したのが

座面と背面のクッション材の調達でした。

 

色々な家具メーカーにソファのクッション材のみの販売はしていないか

問い合わせたところ、どこも「販売致しかねます」との事。

 

ようやくたどり着いた

ソファーのパーツのみを販売してくれるお店が

「無印良品」でした。

http://www.muji.net/store/cmdty/parts/4945247276978

 

背クッション3150円、座クッション4200円となかなかリーズナブル。

ちょうど5月はファミリーセールで15%offでしたので

注文してしまいました。

受注生産のようで納品には数週間かかるそうです。

総額30000ほどの買い物となりました。

もう後戻りは出来ませんね。

 

クッションが届くまでの間に

クッションカバーの材質と

作り方を決定しておこう、ということで

 

「男前」な生地を見つけるべく

サンプルを注文しまくっている現状です。

blog186 (2)

 

本革は高くて(材料だけで15万以上・・・)予算オーバーですので

合成皮革で、理想に近い質感と色味の物を探しております。

 

床材を選んでいるときもそうでしたが

最近のいわゆる「フェイク」素材は本当にリアルです。

 

質感や風合いなどは本物には及びませんが

メンテナンスやコスパを考慮すると

全然合成皮革でもアリだと思います。

 

ただし問題はやはり縫合にありそうです。

 

直線を縫う事に関しては

ミシンで簡単に出来たのですが

Rのついた曲線、特にコーナー部に関しては

生地を平面ではなく立体的に縫合しなくてはならず

ミシンで縫うのが難しそうです。

 

どうやったらこんなにキレイに縫えるのかしら。

blog186 (1)

 

 

上手い事仕上がるように

アレコレ考えている時間も

意外と嫌いじゃないので

 

いつものトライ&エラーと

お客様からの助言で

なんとかしてみようと思います。

 

 

Leave a Comment