インダストリアルな家具製作の第一弾。
工業的な要素を演出する大型の飾り棚を作っていきます。
材料は安価なアングル材とツーバイ材を採用しました。
枠を仮組み。幅230㎝、高さ120cmとなかなかの規模のDIY。
苦手なトリマーを使って木材の外側に3mm、内側に10mmの段差をつけています。
和室の腰壁にも使用した安価なアンティークワックスで着色を。
ブライワックスと比べて臭いもなく、仕上がりの色味もさほど変わらないのでお気に入りです。
壁に設置。
有効ボードに黒板塗料を塗って内側に設置。
有効ボードの下に棚を設置。
いつもなら棚受けの金具は見えないように作りますが
無骨な演出にもなりそうなのでシンプルにビス留めしました。
木材の枠にスチールのアングル材を無塗装でビス留め。
かなりイカつい雰囲気になりました。
だいぶいい感じになってきました!
このあと扉と照明をつける予定です。
つづく。
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